Employee Interview

黒石 真弓

  • 保育部管理者

常に向き合う姿勢を忘れない

前職は16年間、幼児教育のお仕事に就いていました。現場で仕事をしながら、中間管理職も経験させていただきましたが、次のキャリアステップを考えていた時に「脳科学の力で子供たちの未来を開いていきたい」というKids Developerの教育理念に感銘を受け是非この会社でお仕事がしたい!と思ったことが入社したきっかけでした。
入社時の所属は療育の尼崎校。まずは現場を通してどういうカリキュラムを行っているのか学ぶことから始まりました。今は本社で保育部署の管理者として、行政との関わりや園児さんの受け入れ体制の配置を考えるなど、企業主導型保育園の基盤を作る仕事全般を行なっています。
普段の仕事で意識していることは、ゴールを見通して段階的に考えて発言すること。
また、自分の意見と違う意見も積極的に受け入れて多様性を認め合い、それを楽しみながら対話をすることを心掛けています。また、挨拶は自分から、表情や声のトーンは明るく、謙虚さと感謝の気持ちを持つことといった「相手と向き合う姿勢を持つ」ことが私のモットー。マイナスワードは使わず、この人と一緒にお仕事をするのが楽しい!と思ってもらえるような関わりを意識しています。

子供たちの明るい未来を創造したい

この会社の良さは時代の流れにうまく乗っていきながら、ブレない教育理念を軸に運営していること。日本だけではなく世界に目を向けながら、今の子どもたちに何が必要で、どのような能力を育むことがこれからの時代を生きていく子供たちにとって大切なことなのかを代表はもちろんスタッフさんも考えて働いておられることを日々感じています。 私自身も今まで得た知見やこれから勉強していくことをもとに、会社が大きく発展して海外進出をするという目標を達成するために貢献していきたいです。
現場のスタッフもマネージャーも目指す先は同じで、「子供たちにこうあってほしい、こんな子に育って欲しい!」と子どもの未来を創造することです。先生と一言で聞くと偉い!とか賢いというイメージがあると思いますが、それはあくまでイメージ。「先生」という文字の通り先に生まれただけです。まずは、自分自身がお手本となる人間であれるように、共に成長できるチームにしていきたいと思っています。また、子供たちから教わることの方が多いお仕事ですので、常に子供の表情・発言・行動にアンテナをはって共感・共鳴・共体験ができるチームでありたいですね。

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黒石 真弓