![[]](https://recruit.kids-developer.co.jp/wp/wp-content/themes/kidsdeveloper/images/logo.svg){kind=logo}
南 麻衣子
子育て中でも自分らしいキャリアを
入社以前は短大から保育士として6年働いていました。子育てに専念したいということで一度退職しましたが、子育て中も何かできたらと思い、たくさんのママたちと関わる仕事をしていました。その中で子育てに悩んでいる友達や子ども達に対してもっとしてあげることはないのかなと感じていました。
家庭が落ち着きつつあるタイミングで自分のキャリアを考えたときに、思い当たったのがもう一度保育士資格を生かすこと。尚且つ今まで自分がしたことがない児童発達支援という分野でチャレンジをしてみたい気持ちがあり、KID ACADEMYの門を叩きました。
入社時は一指導員として子どもたちの直接支援の仕事を行い、そこから半年程で校の管理者のお仕事もさせてもらいました。その中で資格を取得し、今は西神中央校で児童発達支援管理責任者としてさせてもらっています。また広報部にも所属し、会社の様々な情報を社内にも社外にも発信しています。
保育士資格を生かして自分の子育てと両立できるだけでなく、脳科学で学んだことを生かして実際に子供たちに貢献することができるのがKID ACADEMYの魅力。また、頑張りを会社が認めてくれることで次々に色々なことに挑戦させてもらえるのもこの会社の凄いところです。校にいても本社にいても意識の高いスタッフが多く、「自分ももっと成長していこう」「みんなに貢献できる自分でいたい」と、自然とチャレンジ精神を持てているのですごくいい職場環境だと感じています。
同じ母親としてお母さんたちを笑顔に
校にいるときは管理者・責任者というよりかは、子どもたちの成長のためにどのような支援を提供するのかを常に校のスタッフと同じように一緒に考えるようにしています。ただ「ここぞ」という場面では責任感を持ってやっています。特に児童発達支援管理責任者というのは、保護者の方や幼稚園、保育園、行政、他事業所などの関係機関とお話することが多いので、KIDACADEMYとしての理念やノウハウをしっかり理解していないとうまく連携できません。代表としてきちっと対処ができるように常に学ぶ姿勢でいます。また、マネージャーさん達がとても親身に相談に乗ってくださるので、些細なことでも素直に自分の状況をお話しするようにしています。
担当している役割上、以前よりも保護者の方とお話する機会がすごく増えました。私自身も今2人の子育てをしているので、悩みや相談ごとは共感できるものが多いです。子育てについて相談できるところが無くて悩んでいて、懇談時に涙されたりする方もいます。私自身はそういったお母さんたちを笑顔にしたい。保護者の方の笑顔は、お子さんの成長に大きく影響するからです。保護者のみなさんが笑顔で、自分のお子さんに対して未来に希望を持てるように保護者支援もしていきたいと思っています。
